地震・台風・大雪などの災害対策には、軽くて丈夫で美しい金属屋根瓦!
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屋根を修理したい!とは思うのだけど…

古くなった屋根の画像

屋根の修繕、葺き替えをお考えの方からの疑問や悩みにお答えします!

屋根の診断士あご勇

意外とたくさんある屋根の種類
どれを選べば良いの?

ひと昔前までは、屋根といえば瓦屋根でした。しかし、地震対策を考えると重量が問題です。
また、トタン屋根は熱に弱く、雨音も気になる上、サビに弱いのが難点で、塗り替えなどの費用もかかります。コロニアルには、風化やカビに弱いという面があります。台風や地震はもちろん、雨や雪、熱や音にも強い、さらに耐久性に優れていて経済的な屋根が理想です。
ガルバリウム鋼板」をはじめとした金属屋根瓦なら、その条件にもピッタリです。

「重い屋根の方が、風に強く安定している」と思うのですが、違うのですか?

人間でも体重のある人の方が、確かに大風が吹いても踏ん張りがきくかもしれません。しかし、自然災害は台風ばかりではありません。突発的に起こる地震のことを考えると、できるだけ軽い方が安心です。
また、今は軽い素材でも、強風による負圧や巻き上げ風力に大変強いアドオン工法がありますので安心です。これからは、軽い素材の屋根が主流になっていくことでしょう。

屋根の寿命って、どのくらいなのですか?

日本瓦は丈夫だと言われますが、「瓦万年、手入れ毎年」という言葉があるように、メンテナンスが大変です。
中でも一番問題なのは、車の振動などで起こるズレです。また、一般的には瓦は5年くらい、トタンは2〜3年くらい、コロニアルやカラーベストは5〜6年くらいで手入れまたは塗り替えが必要だといわれています。万が一雨漏りなどが起きると、大切な家具や家の内装も台無しになってしまいます。そのため、雨漏りなどの症状が起きる前に、ときどき屋根のチェックをするのが理想的です。
さらに、屋根の品質保証がしっかりしていることが大切です。何よりも丈夫で寿命が長い、耐久性に優れた素材の屋根であれば経済的だと言えます。

見栄えが気になります。屋根を美しく保つコツはありますか?

もちろんあります。これから家を建てる、または葺き替えを検討されているのであれば、最大のポイントは美しさが長持ちする素材でできた屋根を選ぶこと。
また、人間でも定期的に健康診断を受けるように、プロの手で定期的に屋根の健康をチェックしてもらうことも大切です。病気になってはどんな美人も台無しです。それと同じように、屋根も普段から健康をチェックすることで、安全で美しい状態を保つことができます。


そのお悩み…

しあわせルーフで解決できます!

『しあわせルーフ』とは、ガルバリウム鋼板製の、断熱性、遮音性、耐震性、耐候性に優れた屋根素材です。
特に、重さは日本瓦(坪150〜250kg)の1/10と大変軽量なため、梁にかかる荷重負担を減らして地震の揺れを小さくし、ズレにくいと言われています。
また、瓦桟にステンレススクリュー釘で止める工法のため、台風などの強風による負圧や巻き上げにも無類の強さを発揮します。
今、屋根に求められているものすべてを備えた、一番注目の素材です。

さらに詳しく!「金属屋根瓦って、どんなもの?」